募集要項／事業紹介／先輩インタビュー

私は入社4年目の飯尾　誠です。

私は2019年に完全未経験で東光商会に入社しました。前職で建設業での経験はありましたが「電気工事ってなにをするんだ」と思いながら入社しました。

入社当初は先輩たちの手伝いと作業後の片付けなどをしながら先輩に仕事を教わりました。

電気工事は資格を取得しなければ仕事が行えない専門職なので先輩の作業を見ながら第二種電気工事士の資格の勉強を始めました。

本当に最初はわからない事ばかりでしたが、資格の勉強も先輩に教えてもらいながら、入社の翌年に第二種電気工事士の資格を取得しました。

入社当初は先輩たちに教わったこともイメージが湧かず四苦八苦しましたが資格の勉強をして、工事士を取得してからはイメージが湧くようになり、先輩たちのしている仕事が理解できるようになりました。

その翌年の2021年1月に第一種電気工事士の資格試験に合格し2022年の4月に必要な3年の実務経験を経て、晴れて第一種電気工事士となりました。

資格取得の際にかかるテキスト代や工具、講習の費用、実技試験の練習の材料などの費用は全額会社が負担してくれる為、経済的な負担も無く勉強ができて、資格取得もスムーズにできました。

第一種電気工事士の資格を取得できたのでこれからはもっとたくさんの現場経験を積み電気工事士として一人前の電工を目指していきたいと思っています。

電気は今や私達の生活や仕事になくてはならないものです。そのため電気工事の仕事は建物に人がいない休日に入ることが多くあります。

東光商会も工場関係のお客様が多いため工場や会社の休みの日に作業を行います。そのためどうしても休日出勤になりがちですが、前後に代休や有休といった日を必ず取得でき、事前に会社に申請すれば希望日には、必ず休みを取れるので安心して働くことができています。また、何よりも仕事の日夕方5:00には会社を出て帰れる、今までの仕事とは違ってゆったりとした毎日の生活ができる理由です。

一般的な建設業の現場では17時まで現場作業をしてそこから会社に戻り片付けを行う為どうしても帰宅時間が遅くなりがちです。

しかし東光商会では現場作業を終えて会社に戻り、片付けを終えるのが17時になるようにしているので17時以降の残業がほとんど無く、仕事後に有意義な自分の時間を作れてとても充実した生活を送れています。

僕は東光商会に入社して丸7年。近藤 聖です。
2年前から電気工事の現場代理人として施工管理の仕事に携わっています。
入社からどのように仕事をしてきたのか、お話ししながら東光商会をご紹介します。

学校を卒業してから入社して5年間は電工として実際に配線をつなげたり照明をとりつけたりしていました。
東光商会は昔からのお付き合いの工場や倉庫のお客様が多く、
照明器具、配線器具等の新設や改修、機械の電源工事、受変電設備の定期点検や改修などを行っています。

電気工事士の資格は入社してからとりました。
会社が試験や研修の費用を全部負担してくれるので安心です。

入社する前は、社会人になる不安と期待とが半々、
入社してからもわからない事や覚えることが多く、
専門的な業務の大変さに驚きましたが、いろいろな経験を積むうちに
電気工事の楽しさを知るようになりました。

職人を経験することで様々な施工方法を知る事ができた事も
今の現場代理人の仕事に生きています。

東光商会は電気の専門知識を持ったプロフェッショナルな人が
集まる会社ですが、最初は全く電気の知識がなかった人もいます。
会社に入って経験を積むことで皆それぞれ誇りを持って仕事をしています。
親しみやすい方々なので一緒に仕事をするのが楽しいです。

社内は和気あいあいと良い雰囲気の中で仕事ができます。
社員同士の仲も良いので、年1回の社員旅行も楽しみです。
時々に催されるバーベキューや鍋パーティー、忘年会など協力会社の方たちも楽しみにしてくださっています。

僕は今、大手建設会社さんの現場で電気の施工管理の仕事をしています。
新築物件の図面の作成、建設会社やお客様との打ち合わせ、現場の安全管理と施工管理が主な業務です。

様々な業種の方と関わる仕事ですので、日々の打ち合わせが重要です。建設や設備の方々と打ち合わせの後に、現場の施工がスムーズに行えた時はとてもやりがいを感じます。
今、毎日現場管理をしながら、一級電気施工管理技士の資格取得をめざして勉強中です。

どうでしたか、東光商会の仕事や会社の雰囲気が少し理解して頂けたでしょうか？
皆さんも是非私たちの仲間になってください。

追記、近藤は2020年に一級電気工事施行管理技士資格を取得し、現在大型現場の主任技術者として、活躍しています。